平和都市としての発信力あるヒロシマ

投稿者: imaeda

 「核兵器なき世界」が1日も早く実現するよう、信じて、たゆまぬ努力を続ける。
 世界で最初に原子爆弾を投下され、地獄の廃墟から再生して発展した広島市は、その存在自体が、平和に向けての発信力を持っている。被爆資料や被爆証言が風化・散逸しないよう、その記録化と可視化、整理や編集、翻訳などをなして、一覧性、アクセス性を高める努力をなす。
 NPT核不拡散条約再検討会議などを中心に、核の削減・廃絶に向けた条約締結会議や国連などの国際会議、シンポジウムなどの国際舞台の場においてのプレゼンテーションのほか、インターネット等の情報通信を通じて、世界に対し積極的に発信する。
 核開発やテロ、不当な戦闘行為や戦争などに、毅然として厳格な抗議・異議を示す。
 「平和」とは、単に国と国との戦争や核兵器がないというだけでなく、地域社会が平穏であり、そこに住む住民たちや観光客らの「人間の安全保障」が果たされるものであることをよく理解し、新しい安全保障のと平和のメッセージを世界に向けて発信する。
 世界遺産を3つも近隣に持つ広島市の観光力も、平和と核兵器廃絶のために、どん欲に活用し、効果的なアピールの場とする。