刑務所民営化と移転

投稿者: imaeda

 広島刑務所は、広島市役所から極めて近い、吉島地区にある。
 もともと広島市街地が狭く、吉島が郊外の雑種地であったころに建立されたものであり、今後も市街地中心部にあり続ける必然性はない。
 この区域を活用できるとすれば、立地上の利便性と面積から、その活用方法と活用面は大きい。

 これからの行刑組織には、民間活力の導入と、必要に応じた程度の社会性が必要である。

 民間活力の導入とは、刑務所の民営化である。
 官から民へ、無駄を省いた施設の効率化を図るとともに、より受刑者の実情に合わせた弾力的な運用もできる。
 行政の負担、リスクも軽減することもできる。

 必要に応じた程度の社会性とは、中間処遇の活発化によって、受刑者の社会化を促進する。
 その場合、近隣のリスクは増大するので、近隣リスクの統制がとれる、市街地ではない郊外地に移設する。

 移設後の土地には、マンション等住宅地、デパート等商業地、スポーツジム等運動施設、学校支部等文教施設を誘致する。
 広島市立大学医学部の設立が可能であれば、ここを検討したい。

 郊外地への転居を希望しない刑務所関係職員に対しては、十分な職場を用意する。

 
 

広島シティ空港(西飛行場)の活用

投稿者: imaeda

 まずは、南観音・観音新町・江波を中心とする地元住民の意向、希望が最優先である。
 地元住民が、騒音の除去を一番に願っているのであれば、それを前提に考えて行かざるを得ない。
 地元住民が、地域の活性化を一番に願っているのであれば、そのために何ができるかを最優先すべきである。
 つまり、地元の範囲を確定し、地元住民の意向を調査することから始めるべきである。

 基本的には、ドクターヘリ・災害対策用の飛行場とすることにはあまり異論は大きくないだろう。
 広島空港は、県が中心となって、県外の比較的大きな空港と結ぶ大型空港であるのに対し、広島西飛行場(シティ空港)は、広島空港を補完し、県内の医療・災害用の空の拠点として活用することが期待される。

 より積極的には、羽田空港に1日3往復程度の定期便を就航させるとともに、中国・四国地方の中核都市としては、鳥取、出雲、萩石見、徳島、高知龍馬などとわずかながら結ばれることを期待したい。これらの地域空港のためのハブ空港としての機能も果たすのである。
 湾岸高速道路南観音ランプが完成したら、広島空港と高速バスで連携するのは当然である。

 経済の活性化のためには、南観音、商工センター、光南地域における積極的な企業誘致政策が必要である。
 中央卸売市場では、瀬戸内海の海の幸を活かした朝市を活性化すべきである。
 西飛行場近く、あるいは少なくとも商工センターには、観光拠点としての大手ホテルが1つはほしい。
 観音マリーナは、観光港としての機能を強化し、河川船を平和公園、中央公園まで周航させて水の都広島の新たなインフラにする。また、宮島、呉、江田島といった観光地へ直結する高速船の拠点ともなり得る。
 西飛行場と観音マリーナ、商工センターなどの商業地域や、新たな企業誘致のコラボレーションで、地域経済の活発化をはかる。