刑務所の民営社会復帰センター化と移転

投稿者: imaeda

 広島刑務所は、広島市の中心部、市役所から至近の場所にある。
 しかしそれは広島市街が狭く、吉島が小さな村であったころに決められたことである。
 しかし、今日では、広島デルタ街全体が市街地となり、吉島は鷹の橋方面と舟入方面とを繋ぐ重要地となっている。
 ここに刑務所があり続ける必然性がないし、もったいない。

 刑務所を近代化する上で重要なのは、民営化と、中間処遇の活用である。
 また、受刑者が社会復帰する上での準備期間を過ごす場所としての意味も重要である。

 刑務所は受刑施設として極めて安全性が求められるが、民間の活力を導入することで、よりコストとリスクが削減され、能率的な施設たり得る。

 また、受刑者の再犯防止の観点等から、釈放される前に外出を許可するなどの中間処遇が活用されていく傾向にあるが、これらを活用するのに市街地は適さない。近隣におけるリスク管理が可能な郊外地が適する。

 刑務所が移転した跡地には、マンション等の住宅地、デパート等の商業施設、ジム等の体育施設、学校等の文教施設を誘致する。
 市立大学医学部の創設が可能ならここにしたい。

 校外に移転したくない、刑務所職員らにおいては、現住所にて働き続けることが可能な職業の確保が必要である。