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May 2012 の投稿一覧です。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

5月26日(土曜日)、維新政治塾の第5回講義が終わり、第1クールが終わりました。
今後は、これまでの論文や人物評価等により約1000人に絞られ、6月23日(土曜日)から、第2クール、正式な塾生としての塾開講となるようです。

今回は、講義を終えての論文作成はなく、個別面接がありました。
論文は、5月28日消印有効で送付しなければなりませんので、今から作成します。

面接は、1人5分程度ということでしたが、もっと短く感じました。
「こんなにあっさり終わるということは、落とされるのか?」と心配になりました。
後で他の人に聞くと、だいたい同じような内容と時間だったようでした。
1グループ30人弱のようでしたが、私はグループのトップバッターでした。
多くの人は、どんなことを聞かれるかという情報が入ってから面接を受けたので、あらかじめ答えを考えることができたし、内容が分かっていてリラックスできたということなので、私は若干不利だったように思います。
運も実力のうちなので、仕方ありません。

聞かれたことは、概略ですが、
●維新八策で一番共感するところはどこか。
   大都市戦略を通じて地方分権を進め、統治機構を作り直そうとしているところ。
●選挙に出るとしたら、どの選挙の、どの選挙区を希望するか。
   小選挙区だったら、広島1~3区だが、自分は腰を落ち着けて専門的な政策を研究したいので、参議院の方が向いていると思う。
●政治家として、何がやりたいか。
   「人間の安全保障」の概念を追及したい。外交、防衛、法務。
●選挙資金は準備できるか。
   選挙に出るとなれば、なんとかなると思う。
●落下傘候補として、地縁もない選挙区に出ろと言われたら、出るか。
   そこで行け、いけると言われれば、行くと思う。
●勝算がほとんどない選挙区に出ろと言われたら、出るか。
   そういう場面にならないと具体的にイメージできないが、どうしてもそこの議席を獲りたい、お前しかいない、と言われたら行くと思う。

授業は、「外交・防衛」がテーマで、北岡伸一先生でした。
1 世界の現状をどうとらえるか
   G2、G8、BRICs、G20?
   世界システム:政治的には主権国家、経済的にはグローバル
      もう一つ、価値・文化の体系
   国際関係の三つの次元:力・富・価値
   国益観念の喪失:省益の横行
      開かれた国益
2 東アジア
   近代国際秩序(ウェストファリア体制)
      主権国家の対等、主権・領土・国民の絶対性
   東アジアの伝統的国際秩序(華夷秩序、中華秩序)
      国家の関係は階統的、主権・領土・国民は絶対でない
   近代国際法と中国の態度
      南シナ海と東シナ海
      9ドット・ライン 対 公海の自由
      紛争の平和的解決
   新しい合従連衡?
3 中国の将来とアメリカの将来
      国土、人口、軍事力、科学技術の力
      ソフト・パワー
4 世界史の中の日本
   封建制の有無(梅禎忠夫「文明の生態史観序説」)
   権威と権力の分離
   契約の重み
   人間の尊厳
   非西洋における近代的価値
5 アジア諸国と中国
   東南アジア
      ミャンマの変容
      ラオス・カンボジア
      ヴェトナム
      インドネシア
   韓国、ロシア、インド、オーストラリア
6 歴史問題
   日韓歴史共同研究(2002~2005)
   日中歴史共同研究(2006~2010)
   日韓:竹島、従軍慰安婦
   日中:日本は侵略していないのか、南京事件
7 世界の中の日本
   日本外交の三原則(1957)
      国連・アジア・日米
   新しい三原則
   G8とG20
8 日本の課題
   税と社会保障
   経済成長
   行政改革
   安全保障
      国家安全保障会議
      集団的自衛権
      専守防衛の再検討
   リスクを取る国へ

今回、読売テレビの密着取材を受けました。
前回、開講式のときにも密着取材を受け、ミヤネ屋と、広島テレビのニュースに放送されましたので、今回も同様かもしれません。   
1人だけ突出して目立つのは、リスクもあり、あまり好ましいことではないのですが、維新政治塾でどのようなことをしているのか、塾生候補者の実態はどうなのか、ということをある程度国民に知ってもらうのも意義があるのだろうと思い、協力しました。
一番言いたかった部分は、
「この中から、何十人、何百人という人が、国政に進出したり、地方自治の場で活躍していくと思うが、そういう人たちの中で競争させてもらい、成長できたということは、とても意義があった。最初から全員が卒業できるシステムだったら、これほど切磋琢磨することはなかった」
という部分ですが、放映されるかどうか分かりません。
この、「競争を通じて成長がある」、という価値観が、大坂維新の会の姿勢であり政策なんだろうと思います。

大坂の帰りに、新幹線の中で読もうと思い、週刊現代を買って読んだら、
「橋本『維新塾』2000人の『正体』」
という記事があり、私のことも書いてありました。
いろいろな雑誌にも出ていますが、一番驚いたのは、お堅い文芸誌の印象がある「文芸春秋」で、私のこのブログの内容が引用されていました。

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投稿者: imaeda

5月26日(土曜日)は、維新政治塾の第5回講義です。
今回が、2次選考の最終回です。
これまでの、論文やスピーチでの人物評価等により、今の2000人強から800~1000人くらいが選考され、6月からの塾に通うことができます。

今回私のDクラスは、外交・防衛がテーマで、講師は、東京大学教授の北岡伸一氏です。
予習で読んだ本は、
  ●北岡伸一「グローバルプレイヤーとしての日本」NTT出版
  ●同 「日本政治の崩壊」中央公論新社
  ●同 「外交的思考」千倉書房
  ●同 「国連の政治学」中公新書
  ●同 「日本政治史 外交と権力」有斐閣
  ●同 「清沢 例」中公新書
  ●東郷和彦「歴史と外交」講談社現代新書
テーマが幅広いので、同じ本を繰り返し読むのではなく、1回ずつでいいから多くの書籍を読むことにしました。
これらの他に、雑誌「外交」のバックナンバー3冊、池上彰氏の国際情勢ものの本、沖縄ものの本を読みました。
ゴールデンウィーク中に、広島で一番大きな書店に、社会保障関係の書籍を買いに行ったとき、北岡先生の本を2冊買って、「次に来たとこにこれこれを買おう」と何冊か目星を付けていたのですが、先週行ったら、北岡先生の本がかなり品切れになっていました。
みなさん結構勉強しているようです。

最近、雑誌や週刊誌で「橋下徹特集」をやっているのが多いですが、文芸春秋でもやっていて、その中で、「弁護士の今枝氏はブログに●●●●と書いている」というふうに、この日記の内容が一部紹介されていました。
今までさんざん雑誌や週刊誌に自分の文章や発言が載りましたが、文芸春秋にまで、というのはちょっと驚きです。

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投稿者: imaeda

まずは新聞記事の引用です。

知的障害者、更生まで支援…検察、NPOと連携

読売新聞 5月21日(月)9時18分配信

 全国の地検で知的障害を持つ容疑者の取り調べ改革が進む中、長崎地検で始まった新たな取り組みが注目を集めている。

 地元のNPO法人が障害者の取り調べに専門家を派遣し、福祉施設が刑期を終えた障害者らを受け入れることで、早期の社会復帰につなげる試み。地検が「施設での更生」を条件に裁判で執行猶予を求めて認められる“成果”も出ており、最高検は同様の仕組みを全国に普及させたい考えだ。

 「取り調べで、ちゃんと答えられたことは一度もない」。軽度の知的障害があり、3月に佐世保刑務所で5度目の服役を終えた男性(74)は振り返る。

 2009年、同居していた兄から受けた暴力の憂さを晴らそうと、金もないのに居酒屋で飲み、無銭飲食で逮捕された。取り調べで事情を説明しようとしたが、検事から「否認」や「黙秘権」など難解な言葉を並べられ、あきらめた。「『やったんだな』と叱られるように聞かれる。言えたのは『はい、すいません』だけ」と男性は話す。

 知的障害者の取り調べの見直しは、2年前の大阪地検特捜部の不祥事を受けた検察改革の一環として始まった。障害者が取り調べで誘導されることなどを防ぐため、全国の地検が昨年7月から取り調べの録音・録画(可視化)を始め、これまでに400件以上実施している。東京、大阪、名古屋、横浜、長崎の5地検では、福祉や心理学の専門家が検察官に取り調べ方法を助言したり、取り調べに同席したりする「助言・立会人」の試みも始まった。

 長崎地検では2月から、障害を持つ出所者の社会復帰を支援するNPO法人「長崎県地域生活定着支援センター」が、大学教授や特別支援学校勤務経験者などを助言・立会人に推薦する仕組みを作った。同地検の原山和高次席検事は「容疑者の本音を引き出すことができ、真相解明に役立つ」と評価する。

 全国の年間の新規受刑者の約2割にあたる約6000人に障害の疑いがあり、犯罪を繰り返す「累犯障害者」も多い。取り調べで障害を把握し、ケースによっては不起訴や執行猶予とすることで早期に福祉サービスを受けさせられれば、再犯の抑制にもつながる。

 2月の長崎地裁五島支部での窃盗事件の公判では、地検が知的障害のある男性被告に「施設への入所と更生支援プログラムの受講」を条件として、執行猶予付きの懲役刑を求刑し、認められた。被告は、社会福祉法人「南高愛隣会」の施設で更生に取り組んでいる。同会は、3月末までに同じような元被告を延べ80人以上受け入れている。

尋会の田島良昭理事長(67)は「犯罪者に刑罰を科すことに重点を置いてきた刑事司法が、犯罪者の社会復帰へつなげる仕組みに変わり始めた。地検と協力し、障害者の自立や更生を後押しできるプロセスを作り上げていきたい」と話す。

 最高検の林真琴総務部長は「長崎の取り組みは、累犯障害者の再犯防止と社会復帰につながる第一歩。この仕組みを全国で整えたい」と話している。(岩崎千尋)


更生保護の問題は、私が一番取り組みたい分野です。
実務を見ていると、前科や前歴のある者が、更生できず(更生できる環境もなく)、再犯を犯している例が、嫌というほどあります。
「このとき、きちんと更生していれば」と思うことが、多々あります。

自分が弁護した件で、恥ずかしいのですが、こういう例もありました。
少年時代に少年院仮退院保護観察中に強盗傷害で捕まった被疑者の弁護に就き、まず罪体を争って、なんとか家庭裁判所送致時には、暴行傷害に罪名を落としました。
続いて、被害者の県営アパートに、少年の父親と一緒に行って、示談し、嘆願書をもらいました。
少年は、彼女と籍を入れました。
職場の上司と、保護司も、審判の日に出廷して、少年のために意見を述べてくれました。
それで、再度の保護観察という、奇跡的な結論になりました。
少年事件の弁護としては、大成功です。
しかし2年後、成人していた彼は、車を運転中、前方不注視で、70歳代の女性を轢いて、ひき逃げました。
女性は亡くなり、彼は業務上過失致死事件(当時は自動車運転致死傷罪はなかった)と道路交通法違反(救護義務違反)の被疑者となりました。
賠償額無制限の任意保険に加入していましたが、そうは言っても賠償額は保険会社の査定額以上にはなりません。
保険とは別に、彼の親が遺族に200万円を見舞金として渡しました。
しかし、死亡事故でひき逃げですから、実刑を覚悟していました。
ところが、判決は、懲役3年、執行猶予5年というギリギリの社会内処遇でした。
これも、刑事弁護としては、大成功でした。
このように、弁護としては、2回とも、かなりの成果を挙げたと言える事件でした。
しかし、彼は、数年後、侵入窃盗を犯し、前科前歴から当然ですが、今回は実刑になりました。

こういった経験から、私は、処分を軽くするだけが仕事ではない、と思うようになりました。
考えてみれば、最初の事件で少年院に行っていれば、女性はひき逃げされることはありませんでした。
もちろん、弁護士としての仕事は、依頼者の不利益、つまり処分や刑罰を、軽くすることが重要です。
しかし客観的には、施設内処遇を回避して社会内処遇とするのであれば、施設内処遇をなした場合に匹敵するような、更生の機会と努力が期待されるべきだと思います。
それは弁護士(弁護人)の仕事の範疇を超える話ですが、個々の弁護活動とは別に、更生保護制度の充実を図るための取り組みは、自分なりにしていこうと思います。
得られる利益は、犯罪を犯した者の更生だけではありません。
更生保護の充実は、再犯を防ぐことに繋がり、一般の人が犯罪被害に遭う機会を減らします。
刑事裁判は、起きた事件を解明し、処罰を決める手続です。
そのために、膨大なエネルギーと費用が投じられます。
もちろんそれも重要ですが、事件を未然に防ぐ、減らしていくことの方が、目に見えにくいですが、より意義があると思います。

特に、刑期を終えた出所者や、少年院仮退院者等の更生保護が、不十分です。
仮に刑務所や少年院で一生懸命更生意欲を持ってそれなりに更生してきても、社会に受け入れられず、もしくは受け入れられないと悲観して、社会内における更生ができず、再犯に至るケースが多いです。
増してや、施設内であまり真面目に更生の努力をしていなかった者が、社会内に出てきて、更生保護の対応がなされないとしたら、再犯を犯すであろうことは目に見えています。

更生保護には、概念上、プロベーションと、パロールがあります。
ちなみに、私が司法試験の刑事政策の口述試験で最初に聞かれたのが、「仮出獄は、プロベーションか、パロールか」でした。
これに答えられるかどうかで、その後の質問の流れが変わったのでしょう。
正解は、パロールです。
プロベーションというのは、施設内処遇を回避して、社会内での更生を期する処分です。
典型的なのは、懲役刑の執行猶予です。
保護観察や、不起訴処分も、そういう意味合いがあるでしょう。
つまり、施設内処遇の回避が趣旨です。
パロールというのは、施設内処遇から社会内に移行する際に、社会内において適切に処遇することを言います。
受刑者の仮出所や、少年院からの仮退院、それらの期間の保護観察などです。
また、これらの者を、当分の間、更生保護施設において、生活支援や就労支援をすることも重要なパロールです。
つまり、施設内処遇から社会内処遇への適切な移行が趣旨です。
プロベーションは、施設内処遇の回避、パロールは社会復帰の合理化をし、それぞれ社会内処遇を充実させてできるだけ社会内処遇を緩和しようという趣旨です。
犯罪の応報や、犯罪予防という観点からは、施設内処遇の方が徹底していますが、犯罪者も通常は社会復帰することが予定されていますから、社会内処遇を充実させて施設内処遇を軽減することにより、より更生の効果と社会復帰を促進するという考えです。
上記の記事の、どれがプロベーションで、どれがパロールかを考えてみると、それぞれの趣旨や意義がより分かると思います。

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投稿者: imaeda

5月12日(土曜日)、維新政治塾の第4回講義に行ってきました。
今回は、大坂南港のあたりの会場で、新大阪駅からちょっと遠かったです。

会場に着いてびっくりしたのは、早く来た人の何人もが、事前に書いてきた論文を、配布された下書き用紙に、せっせと映しているのです。
さすがに運営する維新の会の人も気づいたようで、「今から論文書いている人がいますけれども、フライングです。みなさんに書いてもらうのは、講師の先生の講義を聴いた、みなさんの感想や意見です。そういう視点で、採点しています。事前に書いてきたものを写したようなものは、あまり評価されません。書いてきたものを写している人を見つけたら、厳重注意して、減点の対象とします。」と言っていました。
実は私も、写すつもりまではありませんが、事前に想定論文を起案していました。しかし、上のように言われたので、実際にその場で書いた内容は、講師の先生の講義を聴いてその場で考えたことを書きました。

今回は、テーマ「日本の社会保障をどう改革するか」で、講師は学習院大学経済学部教授の鈴木亘さんでした。
今回の講義レジュメは、維新の会のレジュメの内容の一部引用と、統計グラフ等でした。
●現行の年金制度をリセット(清算・年金の一元化)し、積立方式への移行(最低ライン)
●資産のある人はその資産で老後の生活を賄ってもらう=リバースモーゲージの制度化
●保険料の掛け捨て方式(ストックの所得再分配)
●何歳まで努力をしてもらうのか、老後いくらを保障するのかを明確に事前告知→それに合わせた保険料設定持続可能な生活保障制度の確立」=就労義務の徹底・医療費の一部自己負担
●持続可能な医療保険制度の確立=医療保険の一元化・混合診療解禁による市場原理メカニズムの導入
●保険料は強制徴収(歳入庁)
今回は、レジュメに書いていない話が結構多かったですが、それを書くと、次回この分野のテストがあるクラスの人に情報提供することになるので、書きません。

終わった後、なんばに出て、30人くらいの人で懇親会をしました。
東京や大阪の人、北海道や静岡の人もいました。
「この人は最後まで残って、国会議員に立候補するんだろうなあ。」と思うような人が、何人かいました。
次回の第5回講義までで、2次選抜され、約半分が脱落します。競争しながら成長するという場を与えてもらっているので、絶対に残りたいです。講義と講義の2週間の間に、次回講義の分野を真剣に勉強するので、ものすごく勉強できます。

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投稿者: imaeda

明日の維新塾4回目講義は、社会保障について、鈴木亘氏の講義です。
予習で読んだのは、
 ●鈴木亘「財政危機と社会保障」(講談社現代新書)
 ●鈴木亘「だまされないための年金・医療・介護入門」(東洋経済)
 ●鈴木亘「社会保障の『不都合な真実』」日本経済新聞出版社
 ●鈴木亘「年金は本当にもらえるのか?」ちくま新書
今回は、手を広げすぎないよう、上記の4冊のみにしました。
また、年金など難しいので、いろいろな立場の本を読むのは、かえって混乱すると思いました。

前回、塾が終わった後の10数名程度の懇親会に誘われましたが、残念ながら用事があり、参加できませんでした。
今回は、参加します。
ほかにもいくつか、決起集会とかやっているようです。

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投稿者: imaeda

5月の1日~2日、経営者研修ということで、鹿児島の知覧に行ってきました。
知覧と言えば、第2次世界大戦(大東亜戦争)のときに、陸軍特攻隊の出撃した基地がある所です。
特攻隊というと、すぐに「右翼」とイメージする方もいるかと思いますが、特高作戦自体は、賛成できるものではありませんし、作戦の立案者は、許されるべきものではないと思います。
しかし、家族や愛する人、国を護るために、自らの命を捧げた若い人たちの誠心は、否定してはならないと思います。
いろいろな隊員のエピソードを聞いたり、当時の施設の跡を回ったり、資料館で隊員たちの遺書を読んだりしていると、「護る」という意思と行為の尊さが、少しずつ分かったような気がします。
数年前に歴史を本格的に勉強し始めるまでは、日本は侵略戦争をした悪い過去を持つのだから、常に反省し、アジアの国々に対しては謝罪の気持ちを持たなければならない、という自虐的な戦後民主主義を、疑いなく信じていました。
もちろん、反省しなければならないところは多々あると思いますが、日本人が誇りに思うべきところも多々ありますし、日本のために命を捧げた祖父の世代の方々には、尊敬と感謝の念を忘れてはならないと思います。
研修の人数は、わずか4人で、これまでで一番少なかったそうです。
通常は、会社の新人研修などで、平均すると30人~40人くらいだそうです。
多数に埋もれてしまうこともなく、幸運に恵まれたと思います。
隊員たちが食事をした部屋で、当時の質素な献立のご飯を頂きました。
鹿児島は雨と予報されていましたが、5月の青空も垣間見えました。

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投稿者: imaeda

4月28日土曜日、維新の塾3回目講義を受けました。
講義の内容は、次回以降の他のクラスの試験の対象になるようなので、項目だけ紹介し、あまり詳しくは報告しないことにします。
下記の項目は、試験の間参照できるレジュメに記載されていることで、試験に参考になる講義の内容は特に付け加えたりしていません。

講師は、元経産省官僚の、原英史さんです。
テーマは、「公務員制度改革と、教育改革」

官僚主導とは?
 中央官庁の構造
 民間企業の構造
霞が関(中央官庁の官僚)
 政治 官僚主導 → 脱官僚
 地方 中央集権 → 地域主権
 民間 官僚統制 → 規制改革
官僚は悪者なのか?
 志を保ちづらい「制度」の問題
 だから、「公務員制度改革」が必要
公務員制度改革とは? 
 公務員が「国民の利益のために働く」ようにすること
国での改革の経過
 政治主導の確立 総理や大臣を、国の経営者に
 幹部人事制度の改革
 国民のために仕事すれば報われる人事制度に
 自らの身を正す
給与制度と年功序列
大阪の「職員基本条例」
 国でできないから、大阪から改革を
さらなる改革の検討のため~地方の構図
教育行政の現状
 文部科学省による学校教育の品質管理
大阪の「教育基本条例」の目指す姿
 住民たちの選択を通じて学校教育の品質向上
大阪府の「教育基本条例」
 教育行政基本条例
 府立学校条例
 職員基本条例
教育バウチャーとは
 住民の選択を通じた学校の品質向上

今回は、授業のレポートに加え、将来の志望等についてのアンケートがありました。まあ、アレにアレする気はあるか?その場合のアレはどうか?というような質問です。

グループオリエンテーションは、今回の授業のテーマであった「公務員制度改革」について、自分の意見を述べるというものでした。
私は、グループ(23人くらい)で出席番号が一番で、一番最初にやらなければならないので、テーマを聞いてから考える時間がない、他の人のを見ながら感触をつかんでいくことができない、などのハンデが多少あります。運も実力のうち、それでも他の人よりうまく対応できるような準備をしておかなければなりません。

次回は、5月12日土曜日、講師は鈴木亘さんで、テーマは「社会保障」です。

だいぶ慣れてきましたが、あと2回でとりあえず終わりと思うと、少し寂しい。もっとやりたい気分です。

今日は、昔から懇意にしている編集者の方が広島に来ておられたので、何年かぶりに食事をしました。勢いで、「本を出そう!」という話になりました。
今度は、あまり濃いのではなく、ピュアなのが書きたいです。
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