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June 2012 の投稿一覧です。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

維新政治塾の活動ブログみたいになってしまいました。

第2クールの塾生は、888人。
大坂235、東京177、兵庫88、神奈川46、京都34、愛知・福岡29、千葉26、奈良22、埼玉19、滋賀15、静岡・広島11、北海道・富山・三重・岡山9、宮城7、福島6・・・で、山形・高知・宮崎は0人です。
海外は3人。

男性785、女性103人。

大坂を中心とした近畿地方が多いのは当然として、意外と首都圏が多いですね。
広島は、予想より少し少ないくらいです。
1次では、30人くらいいたようなので、だいぶ減った感じです。

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投稿者: imaeda

6月23日土曜日、維新政治塾の第2クール開講式がありました。

橋下代表のあいさつは、国のかたちを創りかえるための戦いに出る​戦士として選抜していく、つまり総選挙に向けていくぞ、ということ​でした。
開講式には、大勢のテレビカメラが入っていましたが、いくつかの新聞社批判がありました。
参加塾生はみな、緊張感をひしひしと感じさせていました。

引き続き、石原新太郎東京都知事の講義がありました。
現行憲法は無効であり、わざわざ96条の硬性憲法規定を改正して憲法改正プロセスを開こうという維新八策では手ぬるい、との見解が示されました。
歴史認識と、教育の重要性については、改めて強調されました。
第2次世界大戦でドイツが降伏するときには、自主憲法の制定と、教育の自律性についてを、降伏の条件としたということです。
自身が国政に関与していく意欲についてはあまりうかがえず、解散総選挙が割と早そうなので、国政復帰は見送って維新の会とりわけ橋下代表に第​三極としてのプレゼンスを委ねるのかな、と思うような印象でした​。

今回は、講義後の懇親会に80人くらい参加し、初めて知り合う人がたくさ​んいました。塾生同士で結婚する人も現れました。
やはり、みなさんそれぞれ強者でした。

しかし、候補者の選定がいつ行われるのかも分からないので、選挙​の準備は困難な状況です。
勉強会がいくつか発足し、自発的に研鑽する動きが活発化しています。

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投稿者: imaeda

今日、弁護士政治連盟広島支部の総会があり、引き続き、地元選出議員の先生方との懇親会となりました。

広島支部が取り組もうとしているのは、地元の地方議員の先生一人ひとりに、ご要望があればですが、弁護士をサポートで派遣し、公職選挙法の問題等々のアドバイスをするというもの。
次回は、地元の地方議員の先生方との勉強会があります。
私は維新政治塾の第2回講義とかぶって、出られません。

また、弁護士が地方自治に積極的に関与していくことによって、法律家の観点から必要な立法事実につき問題提起して、条例の制定等に積極的に関与していくことも確認されました。
いま具体的に問題になっているのは、自転車についての交通事故。
自動車の事故には、自賠責保険と通常は任意保険がついているから、被害者が十分な補償を受け、加害者も財産を失わなくて済むことが多いと言えます。
しかし、自転車の事故には通常保険がなく(一部の人は人身傷害保険や、賠償責任保険に加入しています)、被害者は補償を受けられなかったり、加害者は財産を失ったりします。
そこで、イヤフォンを付けたままの自転車走行等、自転車事故を起こすリスクが高い行為を、条例で取り締まろうという案です。
そういう事故で苦しむ人や案件を目にした弁護士だからこそ、必要性を実感するところでしょう。

私は、弁護士として政治家をフォローするという方法ではなくて、自らがプレイヤーとして立法活動へ直接参画していこうという立場なので、弁政連の活動とは趣旨がズレる面もありますが、架け橋としてうまく連携していきたいです。

懇親会では、今の大変な国会情勢の中、数人の地元選出国会議員の先生がご出席されました。
国会議員の先生がそつなく場の人達に配慮が行き届いたご挨拶をされるのを見ながら、事と次第と場合と運と巡り合せと晴天の霹靂と寝耳に水によっては、選挙で戦うことになるかもしれないなあ、と思うと、身が引き締まる思いをしました。
また、県会議員の先生と、市会議員の先生も数名おられ、ご挨拶をされました。
住民の福祉というものを日々一生懸命考えて活動しておられるのがよく分かりました。

明日は、維新政治塾第2クールの第1回講義です。
石原慎太郎東京都知事の講義だということなので、こちらも身が引き締まる思いでした。
毎回、講義の先生の本を読んで臨むのですが、今回も、石原慎太郎「いま、魂の教育」を読みました。
本当は、「『NO!』と言える日本」が読みかったのですが、見当たりませんでした。

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投稿者: imaeda

6月15日金曜日、午前10時30分頃、維新政治塾の2次合格通知が書留郵便で来ました。

6月23日土曜日に開講式、引き続き基調講演があります。
これは、石原慎太郎東京都知事の講演だという話もあります。

その後、7月7日土曜日、8月4日土曜日と、月1回のペースで、12月までが予定されているようです。

次期衆議院選の候補者養成の対象者となっているという意識が高まってきました。
ここまで来たら、やれるところまでやろうと思います。
個人的には、参議院議員の方が自分には向いていると思いますが、チャンスがあればどういうかたちであっても、トライしたいと思います。

仮に国政選挙に立候補しないということになったとしても、次期統一地方選挙をにらみながら、政策スタッフであったり、地元の国政候補者の応援であったり、いろいろなかたちで、サポートに回りたいと思います。
私は、維新政治塾に、「今回選考に漏れたとしても、党の活動にコミットできるよう、サポート制度を創設してほしい。」と文書で要望しました。
だからというわけでもないのかもしれませんが、サポート制度が創設されるようです。
今後は、政党要件を満たし、党員制度も創設されるのでしょう。

昨日、読売テレビのインタビューで、エラそうなことを言いました。
ケネディ元米大統領は、「国家が何をしてくれるかではなくて、国家のために何ができるかだ。」という名言を遺しました。
私は、「何ができるかではなくて、何をなすべきかだ。」と言いました。
候補者として選ばれるかとか、選挙資金があるかとか、どこの選挙区が当選しやすいだろうとかよりも、「自分が何をなすべきか」というのを考えていきたいと思います。
今後も、このブログの中で、自分の考えを煮詰めていく過程を見ていただきたいと思います。
「広島市政について」のページ同様、「国政について」のページの中でも、各分野の政策についての私の考えをまとめていきたいと思います。

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投稿者: imaeda

大坂ミナミの通り魔殺人事件で、被疑者は、「刑務所から出所後帰るところがない」と述べているとのことです。
「人を殺せば、死刑になって死ねると思った」とも述べているようです。
最近、大阪で同様の事件が増えているような気がします。
過去には、池田小児童殺傷事件がありました。

初犯の場合には、未然に防ぐことは困難かもしれませんが、再犯であれば、きちんと更生させることで、防ぐことはできたはずです。
いや、今回のような場合は、むしろきちんと更生させていないことが、再犯の原因を作っていると言えます。
刑務所から出所して、社会内での更生の道筋に乗れず、再犯を犯す者は嫌というほど見てきました。
更生してもらうために刑務所に入れるのに(応報と一般予防も目的ですが)、犯罪者としての人生を決定づけるために刑務所に入っているようなものです。
パロールの社会内処遇の充実は、人間の安全保障を実現する上での公共財です。

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投稿者: imaeda

通称「東電OL殺人事件」の、ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者に対する再審開始決定が、東京高裁で出ました。

実はこの事件、私が平成9年に東京地方裁判所の事務官に任官した1年目から、司法試験に合格して退官するまで、担当していた事件です。

よく知られていることですが、東京地裁での一審判決は、「無罪」。
直接証拠が無く、状況証拠の積み重ねにより犯人性が認定できるかどうか、という事件でしたが、状況的にはゴビンダ被告(最近は「マイナリ受刑者」と言うのが普通みたいですが、私は「ゴビンダ」の方が慣れています)が犯人である疑いが極めて濃いけれども、「疑わしきは被告人の利益に」の刑事裁判の鉄則からは、有罪とすることはできない、という刑事訴訟法の教科書に載せたいような、名判決でした。
この判決を導く過程での裁判官の苦悩は、筆舌を尽くしがたいものがあったと思います。
1人の人間の有罪か無罪かを判断するのが、いかに重い仕事なのかということを、肌身で感じました。

この件で、法律的な問題となったのは、当然検察官が控訴申立したのはまだ想定内として、無罪判決を受けた被告人に対する勾留請求が認められるか、という問題です。
勾留の要件は、「罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由がある場合」で、住居不定、罪証隠滅や逃亡のおそれ等の理由があるとき。
被告人に無罪の判決を出した裁判所としては、その被告人に「罪を犯したことを疑うに足りる相当の理由がある」とは言えないので、検察官の勾留請求を却下します。
これに対し不服の検察官は、当然抗告します。
そういうやりとりがあって、結局勾留は認められました。
おかしな話ですが、この件に特殊の事情があって、それは、ゴビンダ被告は入管法違反では有罪判決が出ており、仮に無罪判決を前提に釈放してしまうと、ネパールに強制送還されてしまい、裁判を続行できないという問題があったのです。
そういう理由で、無罪判決が出ている被告人を勾留していいのか、という論点が新たに脚光を浴び、私が司法修習生のときの後期起案の題材となりました。

また、こんなエピソードもありました。
結局、東京高裁では、被害者の女性の手帳に記載された性交渉の相手をすべてしらみつぶしに確定していき(法廷に呼び出して尋問したのです)、ゴビンダ被告が性交渉をしたのは被害者が殺害された日しかあり得ないことを検察官が立証したとして、ゴビンダ被告が犯人と認められる、という逆転有罪判決が出ました。
高裁で新たに調べた証拠を理由に結論を覆したので、地裁の裁判官の面目もそれほど損なわれなかったように思いました。
しかし、その後、その高裁判決に関与した裁判官の1人が、児童買春で捕まり、実刑判決を受け、裁判官を罷免されたのです。
どう考えても、この事件に影響を受け、自分もそういう遊びをやってみたくなったに違いありません。
しかも、張り込んでいた刑事が逮捕しようとしたところ、その裁判官は、「助けてくれ!俺は裁判官だ!」と言ったとのことでした。

話は本筋に戻りますが、私は、ゴビンダ被告が本当に犯人なのか、そうでないのか、確たることは知りません。
しかし、一審の裁判官が、刑事裁判の鉄則を胸に、悩み苦しんでいる姿(その悩み苦しみは、判決を出した後も続いたに違いありません)を身近で見ていた者としては、やはり無罪であってほしいと思う気持ちがあります。
被害者の方のためにも、ゴビンダ受刑者が犯人なのかそうでないのか、より具体的に明らかになってほしいと思います。
いずれにしても、再審が開始されたことは、嬉しいことです。
高裁の逆転有罪判決の言い渡しがあった直後、ゴビンダ被告が叫んだ言葉が、忘れられません。
「神様、ボクは、やってない!」
神様は見捨てていなかったのでしょう。
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