過去の投稿

June 2014 の投稿一覧です。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

刑事事件の控訴審で、原判決を破棄し、量刑を軽くする判決を頂きました。

実務では、刑事事件の控訴審はかなり厳しく、証拠調べ自体なかなかさせてもらえず、控訴棄却になる事件がほとんどです。
昔、広島弁護士会刑事弁護センターの副委員長をしていたとき、広島高等裁判所で証拠調べをやってくれる事件の割合を調べたら、到底半分にも及ばない数でした。
つまり、過半数の事件では、控訴しても、証拠調べすらしてもらえず、あえなく控訴棄却されてしまうのです。
もっとも、広島高裁岡山支部では、支部の存続も危ぶまれているからか、けっこう証拠調べしてくれているようでしたが。

なぜ、刑事の控訴審で証拠調べが認められないかというと、刑事事件は民事事件と違って、一審の判決が正しかったかどうかを判断する、事後審だからです。
対して民事の控訴審は、一審の審理の続きをやる続審です。
そういうことから、刑事の控訴審では、その証拠を一審のときに証拠調べ請求できなかった「やむを得ない事由」がない限り、証拠調べ請求しても、採用できないのです。
「やむを得ない事由」がある証拠とは、典型的には、一審の判決後に生じた事情、例えば被害者と示談したとか、新たに被害弁償したとかいう新証拠があります。
また、一審のときには被告人も弁護人も知らなかったような証拠がみつかった、という場合があります。新たな目撃者が見つかった、新たな鑑定結果が出た、等があります。
もっとも、「やむを得ない事由」がなくても、裁判所の職権で、つまり裁量で、証拠採用することは可能です。裁判所は証拠を見る義務はないけれど、サービスで見てあげるというわけです。

本件では、一審判決後に被害者から嘆願書をもらったこと、被告人が被害者の希望通り妻(被害者の娘)と離婚したこと、被告人の母親がそれを踏まえて情状証言したこと、被告人の姉が被告人の監督を誓う上申書を書いたことなどが評価され、懲役2年の原判決が破棄され、1年8月に減りました。
こんなに裁判所が証拠を採用してくれることもめったにないので、いい判決を期待していましたが、期待通りでした。
控訴審でのポイントは、少しでも刑が軽くなると、控訴してから拘置所にいた期間が全部、すでに受刑したものとしてカウントされることです。
つまり、判決の上では4か月の減刑ですが、控訴してからの未決拘留が全て刑に参入されることで、控訴棄却だった場合と比べて、10か月くらい違ってくるわけです。
その点からみても、控訴審で控訴棄却となるか、原判決破棄で刑が少しでも軽くなるかは、天と地の差があるのです。
一審で求刑懲役3年が懲役2年に。この時点で3分の2に減っていますから、控訴審でさらに減らすのは簡単ではありません。
結局、求刑懲役3年が懲役1年8月になったわけですから、6割以下にまで減ったことになります。

高等裁判所の審理がいつもこのように親身になってくれればいいのですが。
一生懸命、控訴趣意補充書や事実取調請求書を作成して提出した熱意が通じたと信じたい。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

別件の依頼者から、建物を立ち退く際の原状回復費の請求について相談を受け、受任しました。
案件は、会社事務所用賃貸なので、居住用賃貸とは若干性質が異なりますが、経年劣化・自然減耗の費用については賃料に含まれており、賃借人に故意・過失又は通常でない使用がない限り、賃借人の原状回復義務には含まれません。
しかし、法的帰結と実務とのかい離がこれほど大きい問題はありません。
ほとんど99%の賃借人が、法的に支払う必要がない原状回復費用を負担させられています。
これに貢献しているのが、敷金制度。
敷金とは、賃料不払い等の損害を担保するために賃借人から賃貸人に差し入れられるものですが、現実的には、この原状回復義務として賃貸人が返還しないことが多くなっています。

繰り返しになりますが、本来は、経年劣化や自然減耗による損害は家賃に含まれており、賃借人の故意・過失ある行為や、通常ではない使用方法により生じたような損耗による損害だけが、賃借人の負担となるのです。
ということで、約50万円の事件ですが、引き受け、明日通知を発送します。
以下は、参考になる裁判例です。

東京簡裁 平成7年8月8日
概要
敷金33万4千円 本契約には「明け渡しの後の室内建具,ふすま,壁紙等の破損,汚れは一切賃借人(借主)の負担において現状に回復する」という特約があり,この条文に基づき,敷金を返還しなかった。
判決
①建物賃貸借契約に原状回復条項があるからといって,賃借人は建物賃貸開始当時の状態に回復すべき義務はない。
賃貸人は賃借人が通常の状態で使用した場合に時間の経過に伴って生じる自然損耗等は賃料として回収すべきものであるから,原状回復条項は,賃借人の故意・過失,通常でない使用をしたために発生した場合の損害の回復について規定したものと解すべきである。
②壁についた冷蔵庫の排気跡や家具の跡,畳みの擦れた跡,網戸の小さい穴については,10年近い賃借人の賃借期間から見れば自然損耗と言え,飲み物を絨毯にこぼした跡,部屋の家具の跡等については,賃借人が故意・過失または通常でない使用をしたための毀損とは認められない。
以上から入居期間中に破損した襖張り替えに要した費用1万3千円を差し引いた32万1千円の返還を命じた。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

身近の人にアンケートすると、私は当然に大阪維新・結いの党の新党の側に行くと思っている人が、ほとんどでした。
改めて、自分が客観的にそう思われているんだと認識しました。

私は、橋下代表との弁護士バトル訴訟の経緯で、「裁判員裁判の導入などの社会変化で、弁護士もこれまでのような独善的な態度ではダメだ。国民感覚に向けて、自ら変わらないといけない。それが依頼者の利益になる。国民目線で発想し、発信できる弁護士に成長してもらいたいから、今枝弁護士も、たかじんさんの番組に出て、パネラーたちの強烈な反対尋問に晒されてみればいい。」と上から目線で言われ、実際に、橋下弁護士から懲戒扇動発言をされたその番組に出演しました。
そこで、カメラと聴衆の前で、厳しいパネラーたちからの糾弾のような質問を浴び、アマチュアボクサーがプロボクシングのリングに上げられたかのような、フルボッコ体験をしました。
番組後、たかじんさんや辛坊さんと話しながら、私は思いました。
私は、ダメだなと。
広島で、元検事の弁護士として、そこそこ評価されて、お山の大将的な自己満足に浸っていたけれども、なんら切磋琢磨して自分を高める努力をしてこなかった。
自分は、裁判所刑事部事務官、検事、弁護士の職務で、数多くの刑事事件や重大事故の案件と当事者を見てきて、事件を事後的に解決するための仕事を誰よりも数多く、様々な立場から経験してきて、どうしてこの実情を少しでも変えたいと思わなかったのだろうか。

橋下弁護士は、視聴者に弁護団の懲戒請求を煽るという手段は、弁護士としてはいかがかと言わざるを得ないものの、「事件の遺族や国民の理解を得るために、まず最初に、なぜ被告人の供述が今さら変遷したのか、説明責任を果たして理解を得てから、殺害方法などを議論するべきだ。」という主張は、冷静に耳を傾けるべきものがありました。
結果として、判決では、橋下弁護士が指摘したようなことを指摘され、被告人の供述は理解されず虚偽とされ、虚偽の弁解に汲々とする被告人に更正の可能性はないとされ、死刑判決が宣告されました。
それは、私にとっても、それまでの弁護士としての自分に対する、死刑宣告のようなものでした。

橋下弁護士との弁護士バトル裁判は、一審では名誉毀損と業務妨害で慰謝料200万円をとって私が勝訴、控訴審では業務妨害だけになりましたが慰謝料70万円で私が勝訴、しかし最高裁でまさかの逆転敗訴の請求棄却でした。
最高裁では、憲法違反や判例違反などの重大な理由がないと、審理すらされません。最高裁は、表現の自由という、民主制の原理を支える重要な権利には、優越的な価値があり、社会問題になっているような国民の関心が高い刑事事件を自ら引き受ける弁護士には、ある程度の批判に対する受忍義務がある、ということでした。
私と橋下弁護士の弁護士バトル裁判は、刑事弁護と表現の自由に関する最高裁判例を作ったのでした。

それから私は、この刑事裁判と民事裁判の過程で傷つけてしまった人や、喪ったもののためにも、この経験を活かし、刑事司法の専門家として、犯罪や事故が起きにくい社会をつくるための行動をとろうと決意しました。
たとえ1人でも、命を救いたいと本気で思いました。
そのために、私は、弁護士の経験を活かして社会の仕組みを変えていく活動のモデルとして、大阪府知事になっていた橋下弁護士をモニタリングしていくことにしました。
もちろん、いい意味でも悪い意味でも、橋下徹氏と同じようになれるものではありませんし、なる気もありません。
しかし、裁判を起こしてきた私に対し、彼が一時的にせよ、なんらかの望みを見出してエールを送ってくれたのであれば、例え何年かかってでも、彼の期待を超える成長をしてみせて、返そうと思いました。

こうして、私は、大阪維新の会の維新政治塾に入り、後に国会議員、県会議員、市会議員になった人を含め、全国に大勢の仲間が出来ました。
仲間が選挙で戦うときは、応援に駆けつけました。丹波市長選、衆議院奈良、衆議院広島、北九州市議、鎌倉市議、都議会八王子、参議院福岡、参議院広島、参議院比例代表、堺市長選など、ポスター貼りや道路警備など、下働きをしました。

もっとも、私自身は、「取材は原則断らずに発信力を磨け」という橋下代表のアドバイスを塾生になっても正直に守り、マスコミの報道に晒されてていたのがマイナス評価されたのだと思いますが、国政選挙の公認をもらうことは出来ませんでした。
衆議院選挙では、広島3区から出馬した中丸哲代議士の応援をしました。応援弁士が全く来ないので、「維新政治塾塾生」というタスキを作り、塾生たちが応援弁士気取りで街頭演説しました。
参議院選挙では灰岡香奈候補。全県的な総力戦になり、中丸・坂元両代議士を両輪に、塾生らもフル稼働し、平沼代議士、橋下代表、松井幹事長、東国原代議士らの豪華な応援演説を、警備要員として固めました。
灰岡香奈候補は、残念ながら落選しましたが、民主党候補の19万票に対し17万票とあと一歩と、広島に維新の会あり、との狼煙を上げることに成功しました。
灰岡さんは、次も3年後の参議院広島県区での出馬を目指すということで、参議院候補者にまでなった者が次も選挙に出るといって職を得る場は限られ、職場の理解を得るのは難しいとの考えから、彼女は次の参議院選挙までの期限付で、今枝仁法律事務所の秘書を務めることにしました。

その私も、広島県総支部の中丸啓代表と坂元大輔幹事長には評価して頂き、広島維新政治塾で他の塾生を引っ張る役割りを与えられ、さらに、広場県議会議員補欠選挙安佐北区にて、党の公認を得て、維新の会の看板を背負って戦わせて頂くことが出来ました。
私は、裁判所刑事部事務官、検事、弁護士、被害者支援センターでの活動経験を活かした、マルチな刑事司法専門家として、飲酒運転根絶条例の制定など、県民の生命・身体・財産を護る、人間の安全保障を政策にかかげました。
選対本部長は、参議院選挙広島県区候補者として有名で、大阪維新政治塾からの仲間である灰岡香奈さんが、私の事務所を休んでですが、務めてくれました。
全国から多くの国会議員を初めとする維新の会の仲間が応援に来てくれ、思う存分戦えました。
補欠選挙で現職議員がいなかった訳ですが、支持率40パーセントの自民党候補の18000票に対し、12656票を得て、次に繋がる結果を残せました。

広島県総支部は、中丸・坂元両代議士の仲がよく、坂元代議士も維新政治塾塾生で、中丸代議士の秘書にも維新政治塾塾生の森野貴雅さんが入っていて、全国的にも珍しいと言われるほど、総支部と塾生らの人間関係が良好で雰囲気もよく、活気に溢れていました。
3月には広島維新政治塾も修了し、県会安佐北区に私、県会安佐南区に白坂理香さん、市政佐伯区に森野貴雅さんが公認内定し、二時募集もかけられ、応募者の研修も始まりました。

これらのいろんなシーンを思い返すにつれ、今回の分党は本当に残念でなりません。
国政レベルで言えば、同じ憲法改正でもその意味合いについて齟齬があるならば、別れた方が明確で動きやすいのでしょう。
石原代表、橋下代表という二元代表制で、いろんな軋轢があったのも、事実であり、別れた方が揉めないのかもしれません。
結いの党との合流の中で、江田さんが仕掛けた策に乗っかって整理したかったのかもしれません。
しかし、広島においては、石原新党も橋下新党も、元は同じ維新の会、広島県総支部で力を寄せ合った同士として、それぞれの立場から協力し合って行きたい。
広島では、一致団結しないと、自民党の岩盤に穴を空けることも難しいと危惧します。
しかし、仲良しグループではなく、政治の世界ですから、そんなには甘くないのかもしれません。

中丸代議士は、早々と石原新党への参加を表明し、広島県総支部のメンバーに説明責任を果たしました。自主憲法の制定を訴えて衆議院選挙に当選した以上、有権者との約束をはたすまで信念を貫き通すとのことです。
坂元代議士の方針はまだ分かりませんが、坂元代議士ならではの正論で党執行部を強烈に批判したようであり、去就が心配です。報道によれば、石原新党とも、第三グループで未定とも報じられています。

日本維新の会広島県総支部は、解体されることになりました。
私の公認内定も、白紙になります。
石原新党では、中丸代議士が代表になって、広島の組織づくりをしていくでしょう。
坂元代議士が橋下新党に行けば、坂元代表の下に広島県総支部が作られるでしょう。
仮にそうでなかったら、橋下新党では、大阪維新政治塾塾生で衆議院選挙の候補者にもなった灰岡さんあたりが塾生メンバーを率いて広島の組織づくりをするのかもれません。

冒頭述べましたように、周囲の人の多くは、私が迷いなく橋下新党に参加すると思っているようです。
確かに、私の本籍地と言えるのは、大阪維新の会維新政治塾であり、父と言えるのは橋下代表です。
しかし、私の住民票があり我が家と言えるのは、広島県総支部であり、中丸代議士が長兄、坂元幹事長が次兄です。
だから、周りの人が思うほど、そう簡単なことではありません。
私が坂元代議士の心中を慮って苦しいのも、ほんの少しでも坂元代議士の気持ちも分かるような気がするからです。

今の私の考えは、石原新党、橋下新党、そして坂元代議士が第三の新党に行ったならその新党、それぞれに散り散りになった日本維新の会広島県総支部のメンバーが、協力し合って共に広島の改革を実現し、地元から自主憲法制定と統治機構改革を実現する国会議員を1人でも多く輩出することが出来るよう、自分に出来る役割りを果たして行きたいし、その役割りを最もよく果たせるうちの1人にならなければと思います。
私個人的には、県政で県民の生命・身体・財産を護る人間の安全保障を追求します。
これらの実現が目的であり、石原新党か、橋下新党か、第三の道を選ぶかは、人間関係よりも、目的実現のために何を為すべきか、それを成すために適切な方法は何かを、優先して判断したいと思います。
そして、信念を持って実現します。

至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

昨日、三浦由美子さんを中心に、飲酒運転根絶プロジェクトチームの会合がありました。
飲酒運転根絶条例についての議員アンケート、署名活動の実施、飲酒運転根絶音楽祭の実施などです。
強い信念を持った仲間がこれだけ集まれば、為せば成ります。

私は、裁判所刑事部事務官、検事、弁護士そして被害者支援センター監事として、いろいろな立場や角度から、犯罪被害者・遺族・加害者の声を聴いてきました。
交通事故では、被害者代理人として保険会社と交渉したり、訴訟をしたりしてきました。
それぞれの事件で、苦しむ当事者の声を聴き、顔を見てきたからこそ、1件でも事件・事故をなくしたいのです。

至誠にて動かざるもの未だこれあらざるなり。
維新の精神を産み育てた、吉田松陰の言葉と自分の意思の強さを信じ、仲間たちとやり遂げます。
飲酒運転を根絶するのは、県民の生命・身体・財産を護る、人間の安全保障です。

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

日本維新の会が、分党することになりました。

広島において、地元の弁護士として、県民の生命・身体・財産の安全を護る「人間の安全保障」を実現する私の活動にも、影響が生じます。


何をやるのかが重要であって、誰とやるのかは手段に過ぎません。
とは言っても、義理人情、感情が入るからこそ、迷いが生じます。

自分が一番やりたいのは、飲酒運転根絶を始め、県民の生命・身体・財産を護る「人間の安全保障」。
石原代表の記者会見の言葉ではないですが、これを実現するためであれば、我が身にどんな不利や不幸あろうと、「仁」を貫徹します。


中丸代議士から、分党の経緯と、今後の方針について、説明がありました。
中丸代議士は、自主憲法の制定を公約に挙げて有権者から議席を頂いたのだから、これをやり遂げるために、石原新党に加わるとのことです。
坂元代議士の動向は、はっきり分かりません。一部の報道では、中丸代議士と同じく石原新党に入る見込みとされています。

日本維新の会から石原派が出て行くのではなく、対等な分党なのだから、今までの日本維新の会広島県総支部は、なくなります。
私の、県政対策委員安佐北区担当という役職も、なくなります。
今後私がとる道として考えられるのは、橋下系維新と結いの党が一緒になって出来る新党で改めて公認を得るか、石原新党で公認を得るか、無所属で両党の推薦をもらうかです。

道州制など統治機構の再構築の展開に併せて、地方自治改革をやっていくなら、橋下維新でしょう。大阪維新の会維新政治塾からの仲間たちが全国にいて、連携していけます。ただ、坂元代議士の動向によっては、広島県に国会議員が不在となる可能性があるので、大阪維新政治塾の仲間で参議院選挙に挑戦した灰岡香奈さんなどを中心に、塾生が自立しながら組織づくりをしていかなければなりません。

広島において、有権者に分かりやすい真正保守の旗印を掲げて、平和と憲法の問題提起をしていくなら、石原新党です。信頼関係があり、選挙区が被る中丸代議士との連携で、今までの総支部の人的資源を活かしつつ、新しく石原新党の広島県総支部を創る仕事も可能です。私は、大阪の本部よりも中丸代議士、坂元代議士に評価して頂き、引き上げて頂いてきたので、恩義も、必要とされる役割も、こちらの方が大きく、よりやり甲斐のある仕事が出来るかもしれません。

第三の道は、無所属です。国政政党の再編に左右されず、自由で自立した政治活動ができ、いろんな可能性を残しておけます。地域のいろんな組織に溶け込むには、自民党以外の政党色はない方が有利です。多方面の人脈とうまく付き合い、是々非々でスタンスを変えることも可能です。しかし、中途半端になってしまう危険性が高く、政党に所属することの強みは発揮出来ません。

同じく対策委員の立場を失った、県政安佐南区担当の白坂理香さん、市政佐伯区担当の森野貴雅さんも、困惑顏でした。
自分自身で、支援者にも説明が出来る、責任ある判断をしなければなりません。
どのような道を選んでも、ある誠、ある義が貫けても、多かれ少なかれ、ほかの不誠実、不義理が生じる可能性は否定出来ません。
全ての人を納得させる選択、道はありません。
全ての人間関係を全く損ねない方法も、ありません。
決断。断つことを決めることです。
政党任せ、流れに流されるだけでなく、自分で決めて、自分で行動するしかありません。

今日のところは、正直に言って、こんなことを考えています。
ちなみに、優柔不断で、まだ全然決められません。
気分転換に、白木山にホタルを見に行くための浴衣と雪駄を買いました。
iタウンページ 弁護士ドットコム マイベストプロ広島 facebook 今枝仁 公式ブログ

今枝仁法律事務所

〒730-0012
広島市中区上八丁堀4-1
アーバンビューグランドタワー1112号

TEL082-511-665 FAX082-221-7720

メールでのお問い合わせはこちらから