2017年04月22日

シリアの化学兵器使用と米軍による攻撃についての所感

カテゴリー: 総合

投稿者: imaeda

シリアの化学兵器使用について、米国にとって間違いないということではなく、国際社会にとって間違いないと言えるプロセスを踏まないといけない。

仮に間違いないとしても、米国の自衛権を根拠にシリア政府の軍事基地を攻撃する必要性が認められるかは疑問である。

仮に認められるとしても、国連安保理で報告し、審議をされなければならない。

サリンを含む化学兵器の市民への使用は抑止しなければならないが、デュープロサスの遵守は必要だし、米中首脳会談で政治利用したかった以外に緊急性は見当たらない。

第51条〔自衛権〕
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国が措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。
また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

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